シマノ ストラディックCi4+ C3000HGMでシーバス釣りが200倍楽しくなった

いちらぶ君

「まっくん」さんのマストアイテムシマノ ストラディックCi4+ C3000HGMの使用体験談、レビューを紹介するよ♪

プロフィール

マストアイテム紹介者プロフィール
HN:まっくん
年齢:37歳
身長・体重:167cm,65kg
職業:会社員
趣味:釣り
お気に入り美容品:ギャツビーヘアワックスグランジマット
好きなお洋服ブランド:ポールスミス

スピニングリールを探していた

以前はアブガルシアの入門機のスピニングリールをシーバスフィッシングとトラウトフィッシングで使用していました。

しかし、山上湖の極寒の湖でスピニングリールの故障に見舞われキャッチできる魚を逃してしまい、国産の信頼性のあるリールを探していました。

シーバスフィッシングのブログで絶賛記事を複数見つけて価格も予算的にちょうどよかったのでこのリールを購入することに決めました。

ダイワのリールとシマノのリールを比較してみて決めた

故障で悔しい思いをしないために国内メーカー限定で探していました。

ダイワのリールは逆回転のスイッチがありますが、私のルアー釣りではそのスイッチを使用しません。

シマノの中級機種以上には元々逆回転スイッチが無いことでそのポイントが故障するリスクを排除できるのでシマノの中から選択することにしました。

価格的には無印のストラディックとこちらのストラディックCi4+の2択となり、金属ボディで丈夫な代わりに重い無印ストラディックよりも、軽くて感度がいいストラディックCi4+のほうが自分の釣りには合っているのではないかと考えました。

仕事帰りに都内の釣具量販店で触らせてもらい、巻きの軽さを実感しましたが決心がつかず一旦家に帰りました。

しかし翌週の釣りに是非導入したいと思い、ネットで見たところ量販店と同じ価格で送料無料、しかも翌日発送だったので決心して購入しました。

シーバス釣りで巻きの軽さを実感

シマノ ストラディックCi4+ C3000HGM
ガンメタリックのボディは金属製と比較しても高級感に差が無かったのがうれしかったです。

スプールの赤も自分の室内でまじまじと見るといかにも夜の照明に合いそうで一刻も早く使いたくなりました。

早速翌週のシーバス釣行に持参しました。

最初の時点で巻きの軽さを実感できたのですが、実際はグリスがギアに馴染めば馴染むほどさらに巻きが軽くなっていくので巻くのが楽しくなりました。

着底や流れの速さの変化などの変化が巻きの重さの変化で感じ取れることに驚きました。

水中の変化が手に取るようにわかりゲーム性が増した

ハイギアのリールになったということもあるのかもしれませんが、巻きの軽さと滑らかさによって水中の変化が手に取るようにわかるようになりました。

今までのリールがなんだったんだという感じで、早く買い換えておけば良かったと思いました。

今まで取れなかった魚のアタリが取れそうというだけでなく、潮流の変化がこの辺にあるからここを重点的に攻めようとか、この部分の底はごつごつした石があるから根掛かりに注意しようと考えながら釣りが出来るようになりゲーム性が増しました。

同じストラディックCi4+の違う番手も揃えたい

今後も壊れない限りは使用し続けます。

重量自体も軽いし、巻きもスムーズなので水中感度が向上しました。

結果的に得られる情報が増えたので釣り自体が上手になりそうな気がしています。

類似品というか、同じストラディックCi4+の違う番手も揃えていろいろな釣りをしたいと思っています。

例えば小さい番手でアジング、エリアトラウトなどは感度重視のこのリールの良さを十分に生かせると思っています。

後は換えスプールを用意することで太さの違うラインを現場で使い分ける釣り方にも憧れています。

シリーズで揃えたい!次はポンプ式の100mlを購入する予定

今回は小さい量を購入したので、次はポンプ式の100mlを購入する予定です。

ポンプ式の方が楽ですしお気に入りになったので今の小瓶は捨てずに、旅行などにもつかえるように、保管しておく予定です。

ライトといったもっと軽めのオイルも出ているので、季節により乾燥しているときは現在使用しているものを、また夏など暑い季節はライトでもいいかなと思っています。

実際自分が利用して見て、プレゼントにも喜ばれそうと思います。

パッケージも可愛いので、シリーズで揃えてみようかと考えて見てます。

パワーファイター向けおすすめリール


このリールの長所は何と言っても本体自体が軽いことでキャストの負担が減り、その分集中して1回でも多くルアーをキャストできることです。

さらに巻きの滑らかさと一定さで水中感度が最高に良いです。

自分のホームフィールドでこの巻き具合になれていれば、今日は巻きが重いから流れがあるなとか、コツコツそこに当たる感触があるから水位がさがっているなとか感じ取ることが出来ます。

できるだけ他のリールを使わずにこのリールに慣れることでリールだけでアタリを取れるようになります。注意点は、あくまで軽量化された感度重視モデルのため、パワーゲームには向いていないとおもいます。

壊れるわけではないにしろ、青物やライギョ、ナマズなどパワーファイター向けにはそれ向けの頑強なリールのほうがおすすめです。

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